リバーブ作る2
昨日の続きです。
今回は3Dプリンタを使った生基板加工で作ります。
今回使う3Dプリンタはこれ、
Roland社のimodela iM-01です。
本体価格7万円、基板加工用のソフトウェアを入れて10万円強位です。
BOSSのエフェクターやシンセサイザーでお馴染みのRolandの子会社の製品です。
大手の楽器や音響、オーディオ機器メーカーが作る機械シリーズです。
オーディオテクニカの寿司製造機が割りと有名ですよね。
ここまで書いてて気づいたのですが、写真間違えて消しちゃって殆ど残ってない……
とりあえずeagleから配線のデータ、穴のデータを取り出して、imodelaの制御ソフトにぶち込んで削ります。
線の太さは3mm穴は0.5mm以上が望ましいです。
それ以下の太さだと回路として使い物にならなかったりします。
とりあえず実装終わり
ベタGNDとパターンの距離が近すぎて実装しにくい……
何かGNDとパターン微妙にくっついてるところあるし……
果たしてこの機械に10万円強の価値はあるのか?
ドリルも3000円する割に10回程度しか使えないし、大きい基板作れないし。
利点があるとすれば個人で簡単な基板加工機を所持できると言うことだろうか?
とりあえず次回
おそらく来年