自作エフェクターFUZZ FACE編2
4日ぶりに更新です。
前回から引き続きFUZZ FACE製作(3台目)になります。
画像を見ての通りユニバーサル基板にPtP組みです。
R4の抵抗を買い忘れたので、まだ未完成でパーツ待ちな状態です。
前回も言った通りFUZZ FACEそのものが目的ではないので、気長にやります。
そして組んだのがこちら↓
もともとパーツ数が少ないエフェクターなので、ユニバーサル基板の余り部分が目立ってしまいますね。
言い訳をするわけでは無いですが、僕はハンダ付けが得意で無いどころか苦手なんです。
業者さんにCADデータ投げて、届いた基板をはんだ槽にぶち込めば表面実装までできる時代にハンドワイヤリングなんて……
基板だけでも業者さんに頼めるようになりたいです。高くて無理ですけど、
最近大学の研究室の方で基板も作れるの3DプリンタiModelaを購入したんです。
結構音が大きめなのと削りカスが大量に出る以外は値段以上だとおもいました。(小並感)
http://icreate.rolanddg.com/iModela/DGJ/Japanese/index.html/
見た目も若干プラモ的だけどちゃんと掘削できるすごいやつ。
感光基板でせっせとエッチングするのとどちらが効率がいいのだろうか?
場合によっては自宅に購入を検討するクオリティの製品なんですよね。
試作とか捗りそうだよね。